問い合わせのための資料は捨てない

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ポイントサイトをこれから利用しようという人、特に広告利用でのポイントキャッシュバックを期待している人に覚えておいてほしいのが、広告利用時のメールの保存です。オンラインショッピングでも会員登録の案件でも、利用した時にはメールのやりとりが行われます。自動で返信されるリターンメールをはじめ、一連のやりとりで受け取ったメールは、ポイントが付与されるまで大切にとっておきましょう。

というのは、もし問い合わせが必要になった場合に、それらのメールの提出を求められることがあるからです。このメールは、広告を利用したということをポイントサイトに証明するのに必要になります。また、それだけでなく、ポイントサイトがユーザーに代わって問い合わせをする時にも必要になるとても大事な資料です。

問い合わせが必要になるケース

ポイントサイトの多くは、広告利用をすると、利用日・広告名・還元ポイント数などの情報が記載される通帳のようなものを実装しています。いわゆるポイント通帳です。あるいは、そうした判定中であることを示す機能はなくても、認証後のポイントの付与と同時に一連の情報を初めて記載するポイントサイトも複数存在します。

問い合わせが必要になるケースでよくあるのは、そのポイントサイト経由で広告をたしかに利用したというのに、利用したという判定がされていないというものでしょう。判定中表記がないサイトの場合であれば、ポイント付与予定期日を過ぎても認証されていない状態のこと。ポイントキャッシュバックが行われないのでは、ポイントサイトを経由した意味がありません。

もちろん、そのような状況にならないように、広告利用時の Cookie 管理などをしっかりすることが先決であるのは言うまでもありません。しかし、どれだけ注意を払っていても、そうしたことが起こらないとは言い切れませんし、繰り返し何度も利用する以上は、起こりにくいことと出くわしてしまう残念な機会も自然と増えてしまうものです。

保存しやすいメールサービス

メールを保存する作業が面倒だという人は、大容量のフリーメールサービスの利用をおすすめします。私はポイントサイト用に、Google 社のフリーメールサービスである Gmail のアカウントを取得しています。保存容量が10GB もありますので、容量を意識して削除を行う必要がありません。キーワードで検索すれば必要なメールを簡単に見つけだせることでしょう。